出会いアプリwithのサクラ疑惑を公開捜査!ジャックイズムで真実を暴く!

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メンタリズム…!

これを決め台詞に、一時期テレビ業界を席巻したDaiGo氏を覚えているだろうか。

JCとのスキャンダルもあり、最近はその活躍のフィールドをビジネスの方に移しているようだが、なんと彼がプロデュースする出会い系アプリもある。

それが今回調査する「With(ウィズ)」という恋活アプリで、実はコレ、最近かなりの勢いで伸びてきている。

恋活系アプリは競争が激しく、DMM恋活(撤退済み)やGEOのkanokareなど、名だたる大企業も苦戦しているレッドオーシャンにも関わらず、だ。

それもこれもペアーズタップル誕生Omiaiの三強が強すぎるからなんだが、そこに風穴を開けつつあるのがこのWithなのだ。

Twitterなどの口コミを調べてみても、かなり話題になっているな。

そんなWithだが、本当に出会えるアプリなのか、サクラ運営は行っていないのか…

キミは疑問に思っているかもしれない。

ネットや2chで調べても、同名の悪徳サクラアプリがあって非常に紛らわしい。

そこでジャック自ら登録して、ウィズのサクラ疑惑を確かめようじゃないか!

with(公式サイト)

メンタリズムがそこかしこに

まず、登録前のプロモーションページからして、メンタリズムが爆発している。

なぜかいきなり心理テストが始まるのだ。

アプリの説明よりも先にDaiGo劇場が繰り広げられるとは…。

登録方法は、Facebookアカウント連携し、ニックネームと基本プロフ、自己紹介を入力すれば完了となる。

さらにログイン後、詳細プロフ項目やサブ写真などすべて入力すると、タダで100ポイント(1000円分)がもらえる。

これはオイシイし、メンタリズムによってマッチング率の高い相手を紹介してもらえたりするのがこのアプリの真骨頂なので、きっちり入力しておくことをオススメする。

いいねでマッチングするスタイル

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登録が完了したら、さっそく出会い機能を見ていくぞ。

基本的な仕組みとしては、ペアーズと同じく、お互いに「いいね」を押したらマッチングとなり、メッセージがやり取りできるようになる方式だ。

それだけなら劣化Pairsでしかないが、Withのウリはマッチングの精度をメンタリズムによって上げ、よりマッチしやすくなっているということ。

例えば今の時期なら、クリスマス相性診断というのをやっていて、DaiGoからのいくつかの質問に答えると、相性のいい相手を教えてくれる。

さらにその相手には、無料で「メッセージ付きいいね」を送れる。

「X’mas相性診断から来ましたー。クリスマスの予定とかもう決まってる?」

とか簡単な文章を付けておけば、単純にいいねするよりずっとマッチング率はアップするだろう。

グループ登録はマスト

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あと欠かせないのが「グループ」機能の活用だな。

プロフィールで何をどこまで書くか悩みがちだが、グループに参加することで自分の興味関心を簡単に伝えることが出来る。

しかもこれ、音楽やスポーツ、ディズニーなどかなりの種類がある。

これなら自分に合うグループが無いという悲しい事態にはならないだろう。

「スノボ行きたい!」「イルミネーションを見に行きたい」とかはデートに誘う切り口にもなるな。

また、この機能もマッチングの精度を上げるために使われるっぽいので、可能性を上げるためにもどんどん参加していくといいぞ。

料金は月額制&ポイント課金

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しかしうまくマッチング出来ても、相手からのメッセージを読むためには有料会員にならなくてはいけない。

(女性は無料)

有料会員は月額制となっていて、決済方法と契約期間によって料金が変わる。

クレジット決済 AppStore Google Play
1ヶ月 2,800円/月 3,000円/月 3,400円/月
3ヶ月 2,600円/月
(一括 7,800円)
2,800円/月
(一括 8,400円)
3,000円/月
(一括 9,000円)
6ヶ月 2,300円/月
(一括 13,800円)
2,800円/月
(一括 16,800円)
2,800円/月
(一括 16,800円)
12ヶ月 1,800円/月
(一括 21,600円)
2,066円/月
(一括 24,800円)
2,000円/月
(一括 24,000円)

またクレジット決済以外であれば、年齢確認も加えて行う必要があるので注意だぞ。

さらに有料会員は月に30の「いいね」が付与されるんだが、足りなくなったら追加購入することも可能だ。

基本は1ポイント100円で、まとめ買いするとディスカウントされる。

(これは女性も購入可能。)

ちなみに「いいね」の強化版の「チェックしてね」は、一回3~5ポイントで送ることが出来る。

サクラの有無は?

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さて、本題のサクラ疑惑についてだが…

Withにサクラはいないだろう。

まず月額制ということで、サクラ行為のメリットはほぼ無く、リスクだけが過大になる。

メリット:オペレーターが煽ることにより、男性ユーザーに高額課金をさせることが可能。女性集客も不要。

デメリット:露見した場合、会社の社会的信用が失われる。オペレーターの人件費も発生。

それでもサクラを使うのであれば、課金前のユーザーにメッセージを送り、煽って月額契約させるという方法だが、これも考えづらい。

課金前だとメッセージの内容も分からないし、放置していたらメッセージどころか、「いいね」もまったく来なかった。

そもそも運営は、マザーズ上場も果たしている株式会社イグニスサクラを雇うなどという愚行を犯すはずもない。

サクラはいない…しかし、会える優良アプリかどうかはまた別問題だ。

そこでジャックが出会い厨となり、Withで女子と会えるか試した結果をお伝えしよう!

いいね50発打ち込んだ結果

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Withの女性会員は、59112人

初期登録ボーナスで「いいね」は50回できる。

ジャックはカワイイ子が好き。

…ということで、ジャック的に「アリ」な女性に「いいね」を送ってどれだけ返ってくるのか試してみたぞ!

結果は…

4/50!

4人から「いいね」が返ってきてマッチングに至った。

この結果をどう捉えるかは人それぞれだが、イケメンでもないジャック的には、そこそこの数字だと思っているぞ。

じゃあ有料登録するのかって?

…いやー、それは微妙だな。

悪くない数字ではあるが、会いやすさならメルパラのほうが上だし、月額課金より必要な分だけポイントを購入するほうがジャックは好みだ。

ジャックのメルパラ調査記事

とはいえサクラもいないし、マッチング率もメンタリズムのおかげ(?)でそこそこいいので、気になる人は無料登録して試してみるといいだろう。

以上、ジャックはみんなのチンポリズムを応援しているぞ!

with(公式サイト)

※追記

最近は会員数も爆発的に増え、名実ともにペアーズやタップルと肩を並べたWITHだが、その弊害も起きているようだ。

ジャックがレビューしたときはそこまでじゃなかったが、今はもうかなり激戦区になっているとのこと。

ちょっとマッチングアプリ業界、過熱しすぎじゃないか。

むしろ今なら、ポイント制の出会い系の方が普通に会いやすいぞ。

人の行く裏に道あり花の山…と言うだろう!

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