オッス、サクラ出会い系をぶっ潰す活動をしているジャックだ!
その活動の中で、ひとつ気付いたことがある。
サクラ被害の報告数を年代別に分けてみると、件数自体は20~30代が最も多い。
しかし、一人あたりの被害額で比べると、40代以降が圧倒的に高額なのだ。
若い層は数千円から数万の被害がほとんどだ。
だが40代以降は数十万クラスがゴロゴロ居て、中には600万つぎ込んでしまったという報告もあった。
つまり…
アラフォー越えのユーザーが出会い系詐欺に引っかかると、シャレにならない損害を被る可能性が高いということ。
ニュースにもなった、サクラ出会い系に5000万つぎ込んだ人も60代だったな。
とはいえジャックは、
おっさんおばさんは出会いを求めるな!色恋沙汰は若者の特権!
なんてまったく思っていない。
いくつになっても恋愛を楽しむのは素敵なことだ!
これがジャックの考えであり、このサイトもその一助になればという姿勢で運営している。
しかし、周りに同世代の異性がわんさかいる学生時代や、結婚適齢期の20~30代と大きく違う点がある。
アラフォー・アラフィフ世代になると、出会いそのものがガッツリ減ってしまうということ。
職場じゃセクハラ・パワハラ扱いされかねないし、ナンパっていう年でもないし…
いくら生涯現役を熱望していても、相手が居ないんじゃどうしようもない。
そこで便利なのがネットの出会い系なのだが…
「いやアンタ、冒頭で40代以上が使うと危ないって言ってたじゃん!」
うむ、確かにそう書いたが、ちょっとまってほしい。
それはあくまでもサクラ出会い系に引っかかってしまった場合だ。
俺はジャック、悪質出会い系を滅する男、つまりサクラ詐欺の専門家だ。
逆に言えば、どうすれば悪徳サイトを避けて安全に出会い系を利用できるかということも知り尽くしているということ。
ということで、ジャックが40代以上の中高年・シニア世代のための出会い系マニュアルを書いてみた。
これを読むことで、
- 同年代の相手と恋愛したい
- 若い子とイチャイチャしたい
- セフレと不倫しまくりたい
これくらいは余裕で実現できる、必要十分な知識がつくだろう。
また、悪徳業者からすれば、大きい売上を占める40代以降のユーザーが居なくなるということは、かなりのダメージになることは間違いない。
このマニュアルを広く世に知ってもらうことは、サクラ運営会社をぶっ潰す有効打にもなるということだ!
ということでみんな、今すぐ出会いたい気持ちはちょっと抑えて、どうかこの先も読み進めていってくれよな。
目次
中高年・シニアは出会い系でモテモテ!?
まず根本的なところで、
「出会い系ってアラフォー・アラフィフ世代も出会えんの?」
なんて疑問をもってる人もいるかもしれないが…
ぶっちゃけ出会いまくれる。
正直、一昔前の出会い系では、男は40越えたらお金のパワーが無いと出会えないのが定説だった。
しかし、時代は変わりネットの出会いは一般層にも浸透し、自ら積極的に動く肉食女子も増えてきた。
生涯独身を決めたけど性欲は持て余すアラフォーOL、ドラマ昼顔に触発されたセックスレス人妻、熟年離婚を経て再びパートナーを探すバツイチ熟女など…
サイトに無料登録して検索してもらえればわかるが、本当にたくさんの女子たちが出会いを求めて活動している。
まさに世は大恋愛時代なのである。
※ただし最近ハヤリの恋活アプリ(ペアーズ、タップル誕生、Omiaiなど)はちょっと違って、あっちは完全に10~20代がメインだ。
安全出会い系マニュアルとは
それでは本題、中高年のための安全出会い系マニュアルを書いていこう。
安全重視というと肝心の出会いが疎かになるんじゃないかと心配するかもしれないが、そこは安心してほしい。
そもそも出会い系はそれ目的のユーザーしか居ないサイトだ、普通に使ってれば誰でも出会えるシロモノである。
しかしわずかに残る出会い系の闇の部分や、効率的に使うためのポイントがいくつかある。
それを予め知っておくことで、リスクを排除して出会いが実現できるというわけだ。
難しいことは書いていないので、このとおりに行動すれば今日からでもパートナー探しがスタートできるぞ。
まずはマニュアルの目次6つを並べていく。
【1】優良出会い系サイトだけ使う
【2】プロフ写真は好感度重視で選び出す
【3】積極的にアプローチしていく
【4】掲示板の無料分を最大限利用する
【5】会うときは現金のみ持っていく
【6】怪しい援交の誘いに乗らない
ざっくり全体像はつかめただろうか。
では各項目の詳細を語っていこう。
【1】優良出会い系サイトだけ使う
安全に使うための大前提であり、ここでミスると挽回不可能なので、絶対に死守してもらいたいポイントだ。
この世には出会い系と名のつくサイトは数多あるが、99%はサクラしかいない悪質詐欺サイトなのだ。
残りの僅か1%の本当に会える優良サイトを羅列していくと…
- PCMAX
- メルパラ
- ハッピーメール
- ワクワクメール
- Jメール
- イククル
- YYC
- ASOBO
- デジカフェ
以上、たったこれだけだ。
(恋活アプリ、婚活サイトは除く)
そしてこの中でも、会員数やキャッシュバッカーの有無などで会いやすさは断然違ってくる。
※一部の出会い系では、女性ユーザーに対してキャッシュバックすることで、サイト内の交流を活発にする仕組みがある。詳しくは下の過去記事より。
アラフォー・アラフィフ世代に特にオススメなのが…
この3つで、どれも間違いない鉄板の出会い系だ。
軽くどんなサイトか説明していこう。
PCMAXはアダルトな女性集客に強みがあり、大人の関係を希望なら絶対ここだ。
現金でのキャッシュバックもないので、出会い系素人でも安心して使えるぞ。
メルパラはいかんせん地味なサイトだが、その分男性陣の競争具合が激しくなくて良い。
現金キャッシュバックがあるのでCBもいるにはいるのだが、数も少ないし、
「会う気は無いです」
「サイトだけでやり取りしたいです」
など、あからさまなプロフなのですぐに分かる。
のんびり出会い系を使うならココが向いているな。
ワクワクメールは大御所なので全国レベルで女子が多く、様々な属性の女子を取り揃えている。
現金CBもなく、とにかく好みのタイプにアタックしていけば普通に会えてしまうイージー仕様だぞ。
上の3つのサイトは登録無料のポイント制で、なんとすぐに使える無料ポイントが付いてくる。
それだけでメールが20通送れたりするので、うまくハマればそれだけで出会えることも十分ありうるぞ。
出会い系を使おうか迷っている人も、まず無料登録だけ済ませておいてもらえると、マニュアルをより理解しやすくなるので推奨だ。
【2】プロフ写真は好感度重視で選び出す
優良出会い系は基本的に会えるもの、その認識で間違いはない。
だがそれは、ちゃんとプロフィールを作り込んでいることが前提条件だ。
たまに優良サイトに対して
「出会い系とかクソ!会えねえよ!」
「業者しかいない!サクラサイト!」
という口コミや評判があるが、そういう輩はおそらくプロフがカスなのだ。
プロフの中でも特に重要なのは顔写真で、ぶっちゃけコレで8割は決まる。
イケメンじゃなくてもいいから、
「会っても大丈夫そう、楽しそうな人だな」
と思わせることが重要なのだ。
よくあるのが、無表情な自撮りで、これはサイアク。
男が自撮りって時点でちょっとナルシストみたいだし、さらに無表情だともはや不気味でヤベェ人に見えてしまう。
せめて笑ってくれ。
一番良いのが、他人に撮ってもらった楽しそうにしている表情の写真だ。
さらに趣味(登山やゴルフ)の写真も一緒にアップロードすると、人となりも伝えられてなお良い。
本当にここは大事なので、もし適した写真がなかったら、誰か友人を連れて飲みに行くなりして、そこで恥を忍んで撮ってもらったほうがいい。
正直ジャックも同じことをしろと言われたらかなりキツイが、そのくらい重要ポイントなのでここまでしつこく言わせてもらった。
他の自己紹介なども重要度は低いとはいえ、手を抜いてはいけない。
ウケを狙ったりする必要はないが、項目に抜けが無いようにすべて記入しておくべし。
【3】自分から積極的にアプローチする
女性は待ちの姿勢でもまだいいが、男が「女子からメール来ないかな~」なんて待つなど、まさに愚の骨頂だ。
女子からガンガンお誘いがくるのは悪徳サクラサイトだけ。
優良出会い系では、自分からアプローチしないと出会いはやってこない。
とはいえプロフがしっかりしているならば、特にヒネったり笑かそうなんて思わなくて大丈夫。
どのサイトも年齢や住所で絞り込み検索が出来るので、条件に合う好みの女性を選んでメッセージを送ろう。
もし内容が思いつかないのであれば、例えば…
「はじめまして。〇〇が趣味なんですね。私も☓☓が好きなので、話が合いそうですね。よかったらお返事ください。」
こんな感じで、話題に応じてもう少し文章を付け加えるとベストな長さになるな。
若者向け指南であればもっとノリ良くしてもいいが、そこはアラフォー越えの紳士淑女、これくらい落ち着いた文章でいいだろう。
大事なのは行動することだ。
ここで変に悩んで動けなくなるくらいなら、この例文をそのまま当てはめて送りまくったほうが100倍いい。
さぁ、レッツラブメール発射だ!
【4】掲示板の無料分を最大限利用する
掲示板機能もどのサイトにもあり、1日1回無料で書き込めるので、これを利用しない手はない。
書き込むときに注意したいのは、ふんわりした内容を書き込まないということ。
「メル友からお願いします~」
「会える人いませんか~」
「50歳会社員です。誰か~」
毎日何百件も書き込まれる掲示板で、こんな凡百な内容じゃ返事がもらえるはずないよな。
「最近できた☓☓というお蕎麦屋さんが気になってます。誰か一緒に食べに行きませんか?」
「来週公開の◯◯という映画をいっしょに見に行きませんか?」
「今週の土日どちらか上野公園でお花見はどうですか?」
ジャックはこのように、返信=アポ前提の書き込みを推奨する。
10人中9人にはスルーされるかもしれないが、もし返事が来たら高い確率で会える。
どうせ無料だし、ここは返事がなくても気にせず地道に続けていくことが大事だぞ。
【5】会うときは現金のみ持っていく
首尾よくデートの約束を取り付けたら、出発前に財布の中身を入れ替えよう。
免許証や保険証、キャッシュカードやクレジットカードなどは置いていき、現金のみを忍ばせて待ち合わせ場所に向かうのだ。
何のためかって?
それは美人局や寝込み泥棒対策のためだ。
「えっ!?わざわざそんな対策しなきゃいけないほど、リスク高いってこと!?」
と思うかもしれないが、あくまでゼロリスクではないというだけで、交通事故に遭うよりよっぽど低い確率だ。
普通に出会っていれば、ほぼそんなものには遭遇しないだろう。
だが、転ばぬ先の杖ということわざもある。
安全重視のマニュアルという主旨にのっとり、あえて書かせてもらった。
【6】怪しい援交や業者の誘いに乗らない
出会い系では援助交際のたぐいは禁じられているが、実際はそういう誘いは「割り切り」と呼ばれ、ひんぱんに来る。
運営に見つかるとアカウントは削除されるので最初は普通だが、いざ会おうとすると…
「最初だけ不安なので、ホ別2ください」
※意訳:2万でセックスするよ?ホテル代はアナタが払ってね
「実は今月困ってて…プチだけで、手0.6、口1はどうですか?」
※意訳:手で抜くのは6千円、お口で抜くのは1万円だよ。
こんな感じでお金を要求してくるが、安全に使いたいなら辞めておいたほうが無難だぞ。
まず、送ってきているのは素人ではなく「援デリ」と呼ばれるプロの業者がほとんどだ。
集客担当の社員が男性会員に無差別でテンプレ誘いメールを送りつけ、反応があったら待機中の女性を向かわせる。
デリヘルと同じようなもんだな。
「でも、プロフで顔写真が見れるからデリヘルのパネマジよりマシじゃない?」
と思うのはウブな素人だけ。
そもそもが違法の援デリ業者だぞ?
お前明らかに別人だろ!という女性が堂々と来るし、合法デリヘルじゃ稼げないレベルの女子しかいないので、いくら本番が出来ても満足度は相当低い。
とはいえ、プレイ自体はできる分まだマシかもしれない。
割り切りにみせかけたアマギフ先払い詐欺に比べたらな。
アマギフ先払い詐欺とは、やたら高条件の割り切りで男を釣り、アマゾンギフト券を前払いで払わせてドロンする詐欺だ。
https://twitter.com/hitomin329/status/936177272930811904
至極単純だが無くならない手口で、被害者側も買春しようとしたという負い目があるので、なかなか表沙汰にならない。
そういうリスクもあるので、ジャックは割り切り系はすべてシャットアウトして、素人だけと出会う使い方を推奨するぞ。
また、サクラサイトへの誘導業者もいて、
「旦那にバレそうだから、こっちのサイトで話さない?」
とか、
「エッチな動画あげるね?このサイトで◯◯って検索してみて?」
など言葉巧みに悪徳サイトに登録させようとしてくる。
せっかく優良サイトを使っているのに、サクラ詐欺の被害にあってしまうという訳のわからない結末を迎えないためにも、サイトを移動させようとしてくる相手は即ブロックだ。
まとめ
今はみんな年齢を言い訳にせず、自由に恋愛を楽しめる時代。
もしちょっとでも
「異性と話したい、会いたいな…」
と思うのであれば、積極的に行動しないと人生の大損だぞ。
また、不倫はしないと心に決めている人も、夫婦で合意のうえで楽しむなら何も問題はない。
最近は妻貸し出しや寝取りプレイ、スワッピングなどを楽しむ中高年の夫婦も増えているからな。
勃起力に不安なアナタは、バイアグラを処方してもらうのも一つの手だ。
どうせヤるなら、ガッチガッチの方が気持ちいいもんな。
結局なんのかんの言っても、人生は一度きり。
生涯現役を楽しんでいこう!
サクラ撲滅支援を頼む!
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